バスケットボールを初めて12年がたった

現在18歳、高校生をしている。

バスケットボールを6歳の時に初めて知った。地元のクラブチームに両親に進められて入ったことがきっかけだった、最初はただボールを触ることが楽しくてただ無心にボー ルに触れていた、部活動とは違いクラブチームは厳しく自分には重いと思うこともあったが、12年間続けて思ったことを紹介する。

 

 文頭にもあったように周りより早くバスケットボールを始めた、最初は楽しくて行くが、楽しみがなくなると、コーチや監督のプレッシャーからか 行かないといけない  

と、義務付けられる事に小学校5年生の冬に気づいた バスケをすることは楽しく周りよりも少しうまい程度で満足していた…

 

 いろいろあって中学校も部活とクラブチームに励んだ 中学校の部活は楽しく自由にやれた事もあり、何も考えずに3年間があっという間に過ぎた。

クラブチームは部活と比較してしまい 自分は満足できずに中学校3年生の春に辞めた

(受験勉強もあったため、)

 

 高校生になって、またバスケットボール部に所属した。クラブチームは高校にはなく部活だけをすることにした、高校生活はあまり楽しくなく部活をしに学校に行ってた様なものだった。高校はレベルが低かった事もあり1年生で試合に出させてもらうこともあった、でも自由にプレーができない環境で 監督ともめたり 上下関係がうまくいかずに 1年生の夏に部を退部した。それからは学校に行く目的がなくなり…

 

 高校2年の冬に学校をやめて 通信制編入した。

 

 バスケットボールをしていたことは後悔してないけど、バスケットボールをやめ学校をやめたことに後悔している。自分が長く続けてきたものは、

自分にとっての人生の息抜きだと思っている。息抜きをする居場所が無くなったとたん

人生という線路を脱線したと思った。

 

 最後に言いたいことは、バスケットボールを12年続けて思ったことではなく

自分が長い間やってきたものには、自分にとってすごく大切なナニカになっているということ。